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パラパラにできる!油麦菜チャーハン
中国で古くから栽培されているレタス
日本ではあまりなじみがありませんが癖がなく食べやすいです
スーパーにて安く売っていましたので活用法のご紹介です。
今回はチャーハンに入れてレタスチャーハン風にしてみました。
そのほか炒め物などに入れてもおいしくいただけます。
パラパラにするコツとして今回はテフロンの両手鍋を使用します。
テフロンは必須ではありませんのでない場合は少し油を多めに使用するようにしましょう。

材料 1人前
油麦菜 50g
白ネギ(青ネギでも可) 20g
ご飯 200g
卵 1個
塩 少々
醤油 5cc
油 15cc
ごま油 10cc
作り方
①油麦菜はざく切りにする。卵は溶き卵として別の容器に入れておく。
白ネギはみじん切りにする。
ご飯はレンジなどでチンして暖かい状態のものを用意しておく。調味料も使用分をあらかじめ軽量するかまたは手の取りやすいところにおいておく。
(中華料理は特に下準備が全体の8割を決めるので事前準備を完成させておくこと)
②テフロンの両手鍋(ない場合は少し多めに油を使用する)に油をひい強火にかけて十分に温める。強火のままとき卵を入れてスクランブルエッグの要領で半熟になるようお玉の底面で揺り動かす。ご飯を入れて両手鍋の持ち手を両手で持って天地を返す要領でひっくり返す。卵と油がご飯となじんでいないご飯の塊のようなものが現れるのでお玉の底で軽くほぐす。天地返しとお玉でのご飯ほぐしを繰り返すとパラパラの状態になる。
(あまり何度も連続でひっくり返すと鍋の食材の温度が下がりベチャベチャの要因となるので火にかけている状態をなるべく維持するよう注意する。またお玉でほぐす時も練るように動かすとご飯が潰れてべた付く要因となるので軽くほぐすようにさっと叩くようにする)
③油麦菜を加えて少ししんなりしたら醤油、塩、ごま油、ネギを加えてさっとまぜる。
味見をして完成。(②~③の工程を3分以内に行えると過熱しすぎず良いチャーハンができやすい。油麦菜はアクがなく食べやすいので軽く火が通る程度でOK)
フードガイドサービス調べ(本サービスのデータ誤入力による保証は致しかねます)
栄養価 一人前あたり
カロリー / 652kcal たんぱく質 / 13.6g 脂質 / 29.4g 炭水化物 / 78.3g 塩分 / 2.3g
アレルギー原因物質(対象:表示義務7品目えび、かに、落花生、そば、小麦、卵、乳)
卵/
宗教禁忌(対象:ベジタリアン、イスラム、ヒンドゥー、ユダヤ)
ベジタリアン / イスラム教 / ヒンドゥー教